seach_topの確認

セクタ方向の変動を調べる。
場所:R~/jobs/2010/mpx/bb/bb_chk
○最初に記録されているのが、RunMean前の差分。←Zが必要。
Zはダミーで。ihei67 3519mに設定。NG.きちんと値を読み込まないといけない。
NON.RUNMEANの値から計算しなおし。
(プログラムの修正)からの続き。
−−−−@12/21'13
セクタ方向に移動平均したTH図
http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~koshida/obs_mrr/PS/BB_CSV/zh1010300535.png
−−−−@12/22'13
【問題点】ZMAXの最大値の地点がおかしい。
isec=1では、3,500mくらいになるはず。
出力した値がおかしいのでは?
<確認>
fort.93.1::ELEMENTS>SECTOR>KOUDOの順。←NG
fort.93.2::ELEMENTS>KOUDO>SECTORの順。←OK:考えてみれば、平面を出力して、のち、Z方向変化!
【問題点】ρhv_d2の値が小さい。atセクター85.
鉛直分布では3,300mくらいで0.015。
<原因>ρhv_d2の最大値を検索する条件に、Z_d2の最小値を検索する条件が加わっていた。修正。
◆20㎞範囲内に含まれる変動はわかった。セクタ方向230m間隔で評価して、RML:148m(平均622m)、PML:52m(平均491m)、時間変化と比べる。
−−−−@12/24'13
日平均のRMLとPML。厚さ913mと760m。少し大きい。アルゴリズムを変えている可能性あり。
↑プログラム確認。
・K:\2010\mpx\bb\bb_csv\mrr\mlh1030.xls
・論文に用いたリスト:H:\jobs\2010mpx\mkgrads\malti_elv\mlh_zdr_d100_el12_2003.xlsから↓
「K:\2010\mpx\bb\bb_csv\malti」
□ほかの時刻もできるように、Rに記述したGradsスクリプトの整理。
↑済
□論文で用いたテーブルの値を出力したプログラムを元に変動を再計算。
再計算場所:~/jobs/2010/mpx/bb/bb_chk/recal
入力データ:1030s.grd 299,520=4要素4バイト288時刻。
・元のgradsデータは3要素でよい。cal2Dを実施したときにρhvを出力する。
【作業整理】
<目標>融解層厚の変動度。
<課題>新しいデータは4パラメータになっているので、4パラメータ出力する。
<方法>gradsスクリプトを修正する。g1010300535.grdを計算済み。
<確認>c_mkfigで分布図を出力。
>結果<ρhv:http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~koshida/OBS_MRR/PS/BB_CSV/RECAL/odp1010300535.png
□プログラム修正−2d計算
【問題点】
平均したRML:1300m、PML:990m←表1より大きい。
<対策>移動平均のかけすぎが問題かもしれない。原因(理由)をきちんと示す。
同じアルゴリズムでは評価していない(できない)が、計算結果の違いが計算手法の違いによるものかをきちんと説明すること。
○論文で示した情報:探査範囲4258~2758m、RML高度3311m、上端下端4011~2811m、PML高度3111m、上下端3811~2711m。
○セクタ別に計算した結果の平均。search top:4258-search bot 2758
RML平均:3678m、上下端(平均)4271~2987 −−200m位高い。厚さ:1299m
PML平均:3396m、上下端(平均)3895~2905−−200m位高い。 厚さ:990m
>51.6mとすることで多少。高度が低くなる。
【作業】
・複数時刻について確認する。
・変動が大きい(Zの値が大きい)5時~6時JSTを対象とする。
・TODO:1時刻ごとのデータを13個用意する。
↑全データを取り出すように作成。
【結果】
http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~koshida/obs_mrr/PS/BB_CSV/MKFIG/TH/Odp/odp2d_rum1010300500.png
雨が弱いところでは距離による変動が大きい
http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~koshida/obs_mrr/PS/BB_CSV/MKFIG/TH/Odp/odp2d_rum1010300920.png
【課題】定量的に示す。時間方向の変動はそれぞれのスナップショットの変化で示す。
データをローカルに保存37C:\home\koshida\jobs\suisui2012\chk_var