2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

雨量分布

北西方向の雨量分布と北方向の分布形状について。 MSMによる0℃高度確認。予測はそれほど悪くない。

判定条件

BBと線状降水帯を比較する。 BB:0度付近、同心円状に分布。 線状降水帯:バックビルディング、前線面、Tモード、周辺にも降雨。

条件の見直し

単純にマイナスからプラスになった時点で検討する。 ○sec238の低いρHVに対しては従来除去を見直す。 odpave3の処理は、 標準偏差を求めて、標準偏差がもっともらしい値(φDPで15)より大きい場合は、 大きい値を除いて(標準偏差より小さい値のみを)平均する…

セクタ238と241で見た目違いがない

BB_topの差がどこから来るか、検証する。 C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\mkgrads\cal2d\lowelv\all_sec

BB高度

再度見直す。

mlh計算

mlhと雨量分布が一致しないと、説明に困る。mlhを見直す。 ←の図で、あっているところと合っていないところについてきちんと考察する。 「検出エラー」ではなくて、エラーが発生する理由について述べる。 「ばらつきが大きい」(移動平均で対処)は一つの理…

BBが高くなる効果について考える

上方にエコーがあれば、凝集成長が早くなりBB厚が大きくなるかもしれない。 ρHVの低い箇所を確認する。

セクタ方向の平均が必要

平均を実施すること。 ○画像解析とは異なる説明をする。 BB上端が高い理由、BB下端が低い理由。あるいは定義できない理由。 下端の乱流のサイズが小さいと大粒子の破裂、落下に伴うZの低下が発生しないので、BBが形成されない、等。 ○試してみる ★アンドロイ…

求める形を

うまく行かないと感じる。求める形がどのようなものかを明確にする。 段差が目立つのは、セクタ毎に範囲が同じでないからと判断できる。

ρHVの利用

利用なしだと読んでもらえないのでは。 精度評価は難しくとも、考慮しているようにする。 他、別レーダからの根拠。

品質管理が大切

もっともらしい値を挿入する。 C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\mkgrads\cal2d\lowelv\all_sec\rrr_hosei_ave3_7.png セクタ230も補正なしとしたい。

反省点

明確な目標がなかった。 間違えているのは、補正方法か、読み込みデータか? ↑ 補正エリアが、旧判定エリアと異なる。 □ □ □ □ history:: 補正を作成 /c/home/koshida/jobs/2015/xmp/mkgrads/multi_elv/hoseibb/all_sec gradsデータの作成 /c/home/koshida/j…

雨量分布の表示

RRR0分布を表示する。 【課題】 雨量が無定義。

補正雨量の表示

RRR0の変換式が必要。

RZH0では雨量-999

切り替えを実施すべき高度で無定義値となっている。 ZH0を図化して、値が記録されているかを確認する。 図では雨量が記録されている。

補正の鍵

プログラム確認 PHM0を利用。RZHに変更。←値が大きくなる。 escape 1.全方位同じ高度で補正 2.PZH0を元にしたRrで補正 ■ G:\jobs\2012\doc\review 藤吉ノートの参考文献

課題

■③ セクタ方向の平滑化 ・補正案の妥当性 ・他のレーダで補うこともできるのではないか。 ↑【課題があることを示すことも大切】 融解層厚が1,000mくらいあるので、補填は簡単ではない。 ⇒BB高度、および、他レーダの高度を視覚化する。 ■① 他のレーダの画像−…

日々更新することが大切と感じた

補正境界のところで段差が消えない。RZH0から求めたRrとRRR0が厳密には一致しないのでは。単純内挿の場合は、RRR0で補正するか、新にRRRを求めることが必要であると考える。

まとめの方向−BB補正について

○上空のデータを使うのは次回以降 ○時間を増やして、精度向上を示す。 ⇒shin.dat::/c/home/koshida/jobs/2015/xmp/mkgrads/all_sec exec:/c/home/koshida/jobs/2015/xmp/mkgrads/bb_csv/prg3/all_sec ⇒mlh0206に保存。 □shin.datの確認□/c/home/koshida/jobs…

set_bb_tableの修正

mlhを用いるため、読み込みを変える。 まず読むこと。 ■ 開始位置と終了位置が同じ。 プログラムの見直し。

文章の修正

できる範囲でまとめる。 ○10分雨量であれば、ブライトバンドの過大評価傾向が把握できるはず。 ○3時から9時まで−抽出:~/jobs/2015/xmp/rgpolar/prgx/ia2 ※補正前後の評価はsourceに直接入力−parameter 読み込みに変更 @3/7'16 ※RRR6の計算は2時間のみ

強反射強度因子領域の判定

0℃高度付近に出現した、強反射強度域がブライトバンドであるかを判定するには、1分毎の画像を確認するほう方があると考える。 0℃高度は環境の場。 強雨域が0℃と無関係に出現していれば、ブライトバンドとは考えにくい。 ■ppi確認 EL1;5:59 南西のエコー北東…