MRR解析を進める mrr_hist

現在注目している点について、解析を進める。
・エコートップの高度
・ブライトバンド高度
meetingで画像化している。ただし、地上10㎜/日の日のみ。
全ての日の解析はしていない。
■作業の流れ
理想:地上雨量が観測された時のエコー状況を整理。
□/home/koshida/jobs/2013/mrr_hist/cal2d R
37C:\home\koshida\jobs\2013\doc\mrr\hist\check_fig
補正後のTH図
□/home/koshida/jobs/2013/mrr_hist/bb_csv R
に記録されたmlh1030.csv
37C:\home\koshida\jobs\2013\doc\mrr\hist\bb_csv\grd_csv\mlh1030.xls
が同じ(比較_高度)。↑6月12日17時
したがって、Rに記録されたデータは補正前のもの。

G:\jobs\2013\doc\20130612\ 6月11日22時のmlh1030.xls
G:\jobs\2013\doc\20130501 4月13日18時

・計算結果が~/jobs/2013/mrr_hist/cal2d
にある。選択した降雨(kouu.2010,kouu.2011)のみなので、他の時間についても実施する。
・c_go.x.mでは、kouu.lstに記載された時刻についてグリッド計算する。
・kouu.lstを1年分用意するよりは、ループで回す。oneyear.pl
【課題】2010/01/01では「../mkgrads/grads20091201ex.dat」をオープンに行ってエラーとなる。
(理由)参照すべきファイルが明確に定義されていない。←世界時で参照すべきか、日本時で参照すべきか。評価できている事例で確認する。
<修正>日本時での計算でよいはずなので、日本時で統一する。use strictしたほうが良い。
[実行]2010年について実行。結果は2010/GRDと2010/PNGへ移動。@8/14'13
{融解層高度の確認}
testz.ctlによれば、gradsデータに出力している値は
補正後のZ
補正前のZ
補正前のRr
の3種。(この段階で100m間隔に変更済み)3種のデータを読み込み、div_write.mrr.gsを用いて、
補正後のZ
補正前のZ_old
Zの2次差分
Z_oldの2次差分
の4パラメータを出力している。(/home/koshida/jobs/2013/mrr_hist/cal2d/2010/GRD/20101001s.grd)
→bb_csvにおいて、RMLを調査するルーティンで補正後のZ、PMLを調査するルーティンで補正前のZを調査している。
=====
次の【課題】2011年で評価できていないのはなぜか?