2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

現在は補正効果のブラッシュアップ

全域を対象とした補正の対象降雨を選ぶ際に、客観的な根拠を示す。 →最初の2地点RKDPの重みが補正される。ただし、RR変化なし。 天気図を描くプラチナ世代 新規開発よりもリサイクルが中止になる 判別の技術が重要 試算では リサイクルだけで 新規の 開発は…

shindat

そもそも大きなファイルを用意しなくてはいけないことが問題。 値は記録されているので、計算過程を見直す。 ○対象セクタのデータ抽出 ○bb_csv結果の確認 参考:□:arare C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\mkgrads\cal2d\lowelv\all_sec データとスクリプトをU…

積雪深計算表

やってみる ⇒論文に書かれている値とことなる。 ↑aの値が、本文と表の説明で異なる。

2仰角の判断

仰角2 雪 霙 雨 仰角1 雪 1 4 7 霙 2 5 8 雨 3 6 9 −− 仰角1のほうが高度が低いとすると、実際に用いるのは 1〜3、5,6,9

対象事例

361時間。追加計算は160時間。データが計算できていることを確認すること。 ●事例の確認 calc0614/ 141101_1301:画像確認←IIS上には雨あり ○ビーム高度の気温を添付する。

list

2014 11 1 11 00 2014 11 1 23 00 2014 11 20 13 00 2014 11 20 23 00 2014 11 25 9 00 2014 11 27 4 00 2014 11 29 3 00 2014 11 29 15 00 2014 11 30 22 00 2014 12 1 16 00 2014 12 16 10 00 2014 12 16 20 00 2014 12 20 12 00 2014 12 20 22 00 2014 12…

降雪強度と降雪深から降雪密度を求める

降雪密度ρは降雪強度÷降雪深で求める。

使い方

精度評価の際、0℃高度を参照し、区分けする rgrrファイルに追加していく。

IISからの距離;グーグル検索

船橋;29.5km 関東:26.13km 八斗島:79.1km 香貫山:91.3km

精度向上策

・対象を明確にする ・夏期降水で融解層情報を利用できるときにZR式を改善する ・冬期降水で融解層が、過大傾向を示すときにRRを補正する。 ⇒補正の方法は2案。1)融解層内の線形内挿(下端が未定義の場合は上端の値を利用する)2)Z,ρHV、ZDR,φDPからRrを推…

融解層 下部 補正の仕方

偏波間 相関係数の 低いところは 別の方法を考える 大きな所は じょうたん の 値を 延長する

0℃高度分布図

テキスト化する際にGrads.datを作成する。

MSMによる℃高度

2015年4月を追加する。 1.MSM-gribの取得□~/jobs/2017/naruko/get_msm/wget/MSM/ 2.wgribによるbinファイルの抽出 3.1kmメッシュ内挿

やってみて分かる、というのは良くない

作業の流れは、そうかもしれないが、理解してもらうには、流れを変える。 ★実作業;BB補正⇒過大傾向の補正⇒BBの影響が合った ○説明;BBの影響による過大傾向が××と○○にある。⇒過大傾向の補正⇒補正効果が示された

観測高度(0℃高度からの距離)毎の観測精度

1.MSMで0℃高度を判定する 2.0℃高度からビーム中心高度(地点に固有の値)の距離を求め、観測している粒子について雪、霙、雨の判定を行う 3.雪、霙、雨それぞれについての精度評価を実施する

レーダ雨量を補正した結果、弱い雨でRrが過大傾向になることの考察(未決)

【考え】 指数関数で表現される、反射強度因子と雨量の関係を 線形で補正するために、小さい雨量が大きく補正される。【具体案】 ・補正係数が1より大の場合 1mmを1.1mmに補正する 注:評価対象は0.5mm以上。

2仰角の利用

短時間に2仰角観測を行っているので、高度変化を調べることが可能。

MSMによる0℃高度

現プログラムでは1km格子で0℃高度を判断可能。 MSM⇒LFM ○0℃からの距離で融解の度合いを評価する。 +どのくらい融解しているかを評価する 不一致がどのくらいあるか評価する。

今後の作業項目

ρHVの利用; レッドアイの補正; MSMの利用; USBメモリのバックアップ USBH2 δ効果;http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2017/2017_12_0003.pdfのp858 MRR_ZR_create.htm ○ 夏の評価と冬の評価の違い 弱い降水を集めて、夏の評価 精度評価の結果から、BBの影響…