2020-01-01から1年間の記事一覧

mxhとbbh

BBH/で bbh_1710300855_12.kita.csv はTOP&BOT mxh_1710300855_12.kita.csv はMAX(MIN)とVAL

現状のアルゴリズムでまとめる

昨日、発見したように、移動平均をかけすぎると、ピーク位置がずれる*。 一方で、移動平均しないとをBB位置が不定になる場合がある**。 *EL8:移動平均後で抽出していたBB位置と観測結果を動径方向のみ移動平均した生値に近いGrads分布図で不一致が見られた…

EL8のZDRをチェック

kmarkc(3)の検出を確認する。 system "./main.run 17103008 58 15 08 kita";では37 C:\home\koshida\jobs\2019\xmp\mkgrads2010\bb_csv\prg3\all_sec\ELV12\fort.505.xlsx peak val 0.450 thresh: 0.040 kmarkc(3)= 29 hei= 768. L1252 移動平均の回数を抑…

BBinfo元データ#RHI

●GradsDat ../../../../all_sec/kita/20171030/kita1710300858_08.dat ●binfile_o bin_YYMMDDHHFF_EL.RADN.csv UNIT=26 ●main.run For EL8 1 enum: 3 kmarkc 37 975.989929 in fort.803 For EL9 1 enum: 3 kmarkc 31 975.820435 in fort.803

BBinfoファイルの確認

・bbh_201710300855_kita.csv 3タイプのBB。3つまで。12仰角。 1.TOP&BOT bbh_201710300900_kita.csv ./171030/ABN/bin_201710300900_kita.csv 2.BBinfo値 ./mxh_201710300900_kita.csv 3.BIN番号 ●MXHのZML-EL1⇒-99,1.43 、EL2⇒551,1.17 from kita…

作業

3要素を横並びにする(RHIをつなげる) 評価(BBの○)のある版、ない版を整理。 RHI版で走る。

作業

・一覧できるスクリプトを作成したい。 ・一覧のリストを与えて、ボタンで確認。 ・戻るようにする。 ・評価の整理

append63 作成手順

append63は作成済みのpngをappend append6は https://koshida.hatenablog.com/entry/2020/07/16/065811 に記述あり。 BBinfoプロット(追加)。 □~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec/setrange/mkrhi/cgraph plot_grads.a2.pl GS:rhi.$kind.gs locate 148 <…

書式

com_elに合わせる。 出力後、未確定地点を検証する。

作業

bb_csv計算⇐24日 PPIデータを読み込む 比較⇐25日 ★複数仰角で設定する場合は、XZ平面座標が必要 評価⇐26日 ■ 23日:dir check 24:bound2 25:bound4 (26)bound1 & 3 (27)calc

5分ごとのBB検出

□~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/bb_csv/prg3/all_sec ※EL1、EL2以外のBB検出。 5分ごとに計算。 ★類似する計算を探す ・~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/bb_csv/prg3/all_sec EL1,EL2について300セクタのBBを検出 ・~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/bb_csv/prg3/com…

v1_kita

exec.1.pl =exec plot_grads.1.pl bbinfoはsub_set_local_bbinfoで設定している。 引き出す情報は../pick_bbinfo/info.p.txtに記録済みのもの。 :

RHI plot

全データ描画 □~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec/setrange/mkrhi/cgraph X:plot_grads.a.pl ※../inp.RADNによる出力 ※ZDRはplot_grads.ave.pl Method::rhi.2.gs 2017/10/11-20:55 kita_sonde/20171011/PVM0/kita20171011_2055 kita 148 4つ目の変数(上…

bb_csvの整理

整理まで実施

作業確認

対象降雨期間のリストアップ ※抽出手順 1.Koden-ORG(降水量で抽出してもよい) 2.XMP:欠測期間(メンテナンス、モード変換)を除く 3.ゾンデ検証期間 4.データの品質管理(対象降雨の選別⇒10㎞範囲の⊿dBZ<3等) ※検証 ゾンデ検証期間について、…

実行結果の整理(偽RHI石)←途中経過

目標 ・対象期間すべてをRHI化する ・今のところZのみ ・石77事例あるはずが、41例まで。 ・2017/11/29までは描画できた模様。 ・20171211がNG.←DATA NOT EXIST ↑ishi1712110200_11.datのみデータなし。 対応:作成できていないEL11をEL12で代用する。…

偽RHI

設計は難しくない 5/18'20に検討。 Xは固定(150m間隔) Zを選択するようにすればよい。 ※データは ~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec/comishi ~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec/comkita のinp.RADN を利用する。

ビーム中心高度の計算

テーブルを参照する方法と毎回計算する方法がある。 Weightを計算するときは、テーブルを作成していた。 ~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec/setrange kita.txt & ishi.txt ⇒テーブルを読んで間隔毎に出力する。 ↑ 対象地点(レーダからの距離)を固定して…

課題:

KITAしか、実施していない⇒ループの失敗⇒書き直し。 ZDRのみディレクトリ作成(OK)⇒PHM0,PRHVのPNGはあるが容量が小さい←NG ↑ o_allで先頭からエラーが出ているので、やり直す。 ーー TODO ・GMTインストール

他の仰角を描画

複数仰角が活用できるように、まず、EL1、EL2以外の仰角を描画してみる。 XZが決まれば、偽RHIが作成できるはず。

0℃高度調査

~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec/com_el/multi/once に対応して ~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/bb_csv/prg3/com_el/multi ~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/bb_csv/prg3/com_el/multi/once を作成。 makeを実施。

合成データの作成(続き)

期間全体を出力⇒地点ごとの融解層判断⇒0℃マップ。 展開:type(ρHV,ZDR)、radn(kita) 結果の表示:異なる地点での評価。もっともらしさの評価。MSMよりは細かい構造を表示できる。 3次元データが作成出来たら、格子点ごとに0℃高度を調査する。←空間分布を知…

合成データの作成

□R:~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec/com_el/multi/once 仕様:毎分の1仰角観測データ(RADNYYMMDDHHFF_EL.dat)をよみ 5㎞格子のデータを作成する。 store_dir=~/jobs/2019/xmp/mkgrads2010/all_sec/ishi/CCYYMMDD exec_script=go.x.pl

平面分布図の作成について

対象領域 方法 結果 課題

10㎞スケール格子

定量範囲60㎞とするならば、最大120㎞×120㎞範囲を観測可能。 ただし、北東、南東、南西、北西方向に非観測域が存在する。

作業予定

・0℃高度の平面分布図を作成 ・空間分布をみることの特徴 →これまではレーダ観測範囲(100㎞スケール)での0℃高度判断であった →融解のスケールはもう少し細かい →10㎞で判断できれば流域スケールに対応できる。 4/6印刷 4/5内容が確定していないといけない …

ctlファイルの作成

all_once ctl_outで出力ファイル名をintnet(out)している。 ctlは作成済みのdatファイルから、ファイル名を決めている。

レーダ観測の課題

3次元観測で0℃高度を調査できたとして、 地上から500m程度は、定量評価が難しい。 その前に、1000m付近での評価がきちんとできることが大切。

3D出力

icoのアドレス

段差の理由を考える

合成段差の検討が必要。