2016-01-01から1年間の記事一覧

改善点

・1分変化を重視するのであれば、2つ仰角を参照する。 →現状の確認:/home/kisho/koshida/jobs/2015/xmp/mkgrads/bb_csv/prg3/all_sec/calc0713/ ⇒前時刻のファイルを読み、前の時刻との比較を行う。@1/12'17 ⇒①当該時刻にBBが存在する。→妥当性の確認 ⇒②前…

ρHVを使わない(使えない)理由

・変動が大きいこと←出現ポイントはおおむね同じ←対処法はある ・相関係数は物理的意味を説明しにくいこと←0.4と0.5の違いを説明できない←意味を与えるが仕事になる ・降水量はZに基づくが、RMLとPMLを比較するとPMLが下方に来るので、判断できる範囲が小さ…

ρHVの使い方

段差が大きいので、値をそのまま条件として使いにくい。 == BBの判断 ・帯状降雨帯であれば移動する ・帯状降雨帯であれば、対流が深い(ことが多い) ・融解を伴わない凝集効果や融解の初め(大多数が解け始める)はρHVによる判断は困難。 == 仰角シーケ…

気温別の観測頻度

今回の解析のみの結果と捉えるべき。 減率を仮定している、という点から、場所が変われば、見ている高度が変わり、分布が変化する。 C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\rgpolar\with_temp = = 既往検討によれば、RMLとPMLの増加の理由は異なる。 不均一の効果(…

BB出現前後の時間の追加

11月24日降り出しは雨のはず。 雪に変わる状況を整理する。 900hPaの気温分布など。 ==メモ== グラフ作成:①予報による地上気温の時系列、②補正した予報地上気温の時系列

文章の修正を優先する

検出期間の調査(2016/12/16記述)も実施。並行して、文章の修正を実施する。

発表するのであれば内容をまとめる

全体は昔のでよいが、新しいトピックを入れる。

気温の抽出

ratioにはBBareaか否かを記録している。 気温を読み出すこと。 □R:/home/koshida/jobs/2016/xmp/read_awsg 割り当てるデータ ※データ10分単位で抽出できる。雨量は1分単位で計算するので、前10分の観測値を読みだす。 ▽手順▽ ・awsgを使って対象時刻の気温デ…

申請書に対する反省点

・気象(降雨・降雪)という生活に近い現象を対象にしているので、身近に感じてもらえる内容を盛り込むべき。 ・ブライトバンドについて、事例数を増やす。(11月24日の事例) ・気温とブライトバンドの関係について、やりかけの内容を終わらせる ↑ブライト…

module holder structure modifed.

moduleを変更し、DからDL後のフォルダ構成で読めるようにする。 IISの計算は2015で。

ブライトバンド評価#冬期降水

データはDIASからDL C:\downloaded\dias ↑ 2016/11/26降水のため1例のみ。@5/9'18

地上降水とレーダのブライトバンド観測

・地上の降水種とレーダ観測を対比させるためには、上空での降水粒子を推定することが必要。 ・簡単には気温減率5℃などでビーム中心高度の降水種を推定する。

全体構成(水水ノート)

文章を進めること ・審査中の修正投稿は昔の投稿 ・編集者メール内容はWEBで確認可能※審査結果&査読者2 70C:\home\koshida\jobs\2016\doc\doc_1_1\20161130 ←結果のみ

地上気温確認IIS 2016/11/24

aws data :: R::~/jobs/2003/prg/get_aws/OUTDATA script::/export/raid2/koshida/MRR/data/prg/get_aws/aws.gs modified xlab local ::C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\bb\read_msm\aws wcpでコピーする際、デフォルトではファイルが壊れる可能性あり。明示…

IIS気温11/24予報値00JST初期値

6時くらいに1℃予報。 □arareC:\home\koshida\jobs\2015\xmp\bb\read_msm ※課題 観測値をどの様に用いるか、とLMFを用いると1時間ごとに予報値が発表されることをどの様に使うか。 ★2015/4/8はread_gradsで実施。

やりたいこと

RD80の受感部を暖めて積雪を落とす。 粒子を観測するカメラとともに、降っている状況を捉えるビデオを用意する。

作業リスト

○もしきずを作成する。 ○20161124のTH図を作成する。初期値は18Zを用いる。 「雪の降り出しは?」3時ごろ考えると、15Z(00JST)初期値で03JSTに受信したデータを基に考えることになる。(MSM:初期時刻+2.5H、LFM:初期時刻+1.5H)⇒20161124 15Z初期値GPVを…

HOSEI箇所は正しい

消え残り箇所を判断すると、BB領域と推定できる。 見直し手法の実施。

仮にどの様に補正すべきか

BBTOPとBBBOTの両端を線形でつなぐ。 参加記録:file:///C:\home\koshida\jobs\2016\work\cpd\20161121NIED\member2.xlsx

プロファイルを描けば推定できる。

平滑後のプロファイルを描けば、補正位置はもう少し明確に分かる。

消え残りは雨か?

fort.48で確認。fort48 消え残りは雨の模様。

動画のキャプチャ

楽なのはMovieMakerでキャプチャすること。 比較対象は、26種類(×2)ある(はず)。

補正の考え方

高い仰角でBBを判断しモデル化する。観測仰角ではモデルからのズレを用いて定量観測する。 ※ 手順:モデル化の前に、単純内挿の手法をまとめる。 想定される結論 ・単純内挿により精度は向上するが分布が一様化する。 ・BBTOPとBOTで20km以上離れることも…

天気図

参考pdf http://www.sunny-spot.net/chart/senmon.html FXFE50?が地上降水量予測 FXFE578?が上空の気温予想。24時間前の予報に比べて寒気のおりが弱まる。 C:\home\koshida\jobs\2016\kantiに保存 □参考 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20130207…

目標

発表目標 https://www.jsce.or.jp/branch/kanto/01_05_gakujyutu/bosyu/bosyu46.html 12/19 12月に申請 4P

BBのTOPと0℃の比較がもたらすもの

●0℃高度がわかる ●予報が合っているか外れているかがわかる ●補正ができる。

grib2ヘッダ

読み込みが必要な情報を整理 th%size_params th%datasize★これらの情報がなぜ必要か(何に使うか)を確認。<不要かもしれない> 読み込み情報 dai0:ヘッダとデータサイズ dai1:観測時刻(UTC) dai2:not used dai3:中心緯度経度、観測開始方位角、レンジビ…

重ねたい図

2016・5・22にあり。 MSMの図にBB範囲を重ねる。

問題点

線形内挿した結果が、2から8の間しか記録されていない。←LOOPの上限値設定ミス。 MSM2GRAはできた。 描画場所:C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\bb\read_grd 次はBBを重ねる。 BBトップが273K,ボトムが275Kとほぼ一致する。MSM実況地との比較。 描画データ: …

作業grads

/cygdrive/k/2015/xmp/mkgrads/cal2d/lowelv/all_sec から移動。 pc70でIISポイントを抽出。 ●内挿;高度間隔で内挿する。 □/home/koshida/jobs/2003/prg/melting/src/inpgpv.f90 は0℃高度を取り出すだけ。 空間内挿は実施していない。 ※内挿naiso do i=boun…