Bβの確認

★Bβを変更することで精度向上が可能であるかを確認する。
◇rgdbzを整理する。エクセルで評価できるはず。
◇以前の評価1/26'12「H:\jobs\2012\doc\20120216\dm_comp」
■max_dbz_1200?maxとはどういう意味か?
□ひとつ前に融解層内最大dBZを計算したので変数にMaXの文字が残ってしまった。
rgdbz相当のエクセルデータ::K:\2010\mpx\bb\sanp\rgbbh2\malti\rgbbh_all.xls
精度評価の結果::K:\2010\mpx\bb\sanp\rgbbh2\malti\diff_R.xls−−図9←改善の効果
相関係数の評価並びに、自乗平均誤差を計算すること。☆
線形近似において
xをlogR(推定値;再現目標)、yをlogZ(観測値)とする。

最適Bβ計算/home/kisho/koshida/jobs/2010/mpx/bb/zr @11/5'13
F:\jobs\suisui2012\excel_graph\diff_R2003_10.xls
を改善する。

層別平均を再度実施。@11/7'13
理由:F:\jobs\suisui2012\excel_graph\diff_R2003_10.xlsでlogZ,logRの回帰式を評価するとB,βが層別平均結果と異なる。
・とりあえず実施した結果はdiff_W=0mの条件であった。
↑diff_Hを評価できるようにプログラムを修正。selectval,iselect_eで判断。
【問題点】all_dataの評価が一致しない。
【仮説】-Kfastから「-H s」に変更した時の設定が問題。
【修正】2300で計算はしておく。−現状で、変動度を取りまとめる。
□σa^2、σb^2の計算。@11/8'13
【問題点】直接解法と層別平均の結果が異なる。
a(上:direct下:regression)
「-0.004038058」
「0.196078431」
b(上:直接、下:回帰)
「0.216465546」
「-0.015525735」
25dBZ以上を対象にした場合の回帰式は「y = 0.2475x - 0.1148」
【原因】層別平均では、25dBZ以上を対象としている。
【対処】χ二乗計算を25dBZ以上を対象として再計算する。(シート:graph)
□diff_H2についてのσa
500m<については、元ファイルから500m<=のdBZを取り出す。
□評価に用いたBβのσ
F:\jobs\suisui2012\excel_graph\work\out.xls
で作業。
☆層別平均
・sobetsuでは、層別平均値は計算済み(in plkouu)