作業の方向性【精度評価のまとめ】

・算出方法の比較結果があった方がよい。
↑2仰角のみと複数仰角←主流は三次元解析。これに対して、2仰角のみを用いる理由は「1分観測を生かしたい」「降雨を観測しているデータで処理するのが妥当」があげられる。したがって、当該ビームのBB領域を検討する。
↑ZQ10との違いを明確にする。
・そもそもBB範囲に入っているか、どうかは平面分布で評価できるはず。
・MRR比較−どこを見ているかを表現するのに便利。
TODO
・MISCの確認←filenameはmiscfileで指定すること。
・凡例を細かくする
・0℃高度の表示
・地上降水との比較
◆結論の候補◆
・3次元データを用いるべきである。
・仰角によってBB範囲が異なっていた。

★作業★
ハイエトで5:30~6:20は補正が効いていない。←rgrrのハイエトでは有効となっている。
BB範囲が適当であるかを確認する。
・手法:6:00前後の空間分布図を表示。

★ZHEIを修正★
60km平均;θ0=4.95、θ1=7.31

==ほしい図==
補正前と補正後で精度が上がっている図。
散布図を確認−
out_rgrrを確認。RRR8では最初の1時間が計算されていない。
○○作業の流れ○○12/29'21
①降雨を決める
②レーダと地上雨量を取り出す
③精度指標値(相関係数や総雨量比)を求める


○○○○○