条件の整理 

BBの計算条件@1/11'17
・時間変化の小さいもの
・0℃付近に限定(0℃付近に強雨域が合ったら誤補正する可能性はある←2仰角で判断)
・BBが検出できない場合は補正しない。(対流が大きい場合)←数の効果は撹拌により打ち消されている。誘電率の効果は粒径の変化と組み合わせて有効なので、見えにくい。
・2仰角を活かす。高度方向の相関・水平方向の相関
・ρHVを活かす。高度差を考慮した相関。

スキャン毎・セクタ毎に判定が必要。⇒MLHファイルに追加。cor.PRおよびcor.D1
→限界を示す、検出時間が減ると想定されるがどの程度減るかを記述する。
・2重BBは補正漏れがある。
・安全側で補正する(条件を厳しくすると出現数が少なくなる)。
・地形が重畳する場合は時間変化による判定よりも2仰角の判定を有効に使う
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