仰角データ取り出しのプログラム確認

・セクタ方向20km程度の空間変動を調べる。
・探しているのはプログラム。5/6'12あたり。
・RED-Fで計算している模様。
・まずは20度の結果をセクタ方向に出力。変動を調べる。
・元の結果(移動平均なし)-1km移動平均比較【場所不明なので確認】
+作業アイディア
・20kmスケールの雨量分布を書き出す。
・雨量の強弱と層厚の強弱の関連。関連すると思うが、どう結びつけるか。
−−−−
49にM:を接続
プログラムはF:←49ではFはCDなのでB:割り当て。
−−−−@11/28'13
/b/jobs/2010mpx/mkgrads/malti_elv
go.xの確認。
・iangでマルチ仰角に対応している。
・試行:
−−−−@11/29'13
DVDをJに変更し、Fを割り当てる。
・TODO:プログラムを確認し、セクタ方向の値を出力する。
・/f/jobs/2010mpx/mkgrads/malti_elv/src/main.f90
・・mk_sector_ave::±isec_wの幅で移動平均。仰角ごとに20km平均するための幅n_requestを設定。。
・・20km範囲で平均するために、仰角が高いほうが個数が多い。←高度を4kmを観測するレンジにおけるセクタ幅が20Kmとなるための個数を設定。
□セクタごとの取出し。
/f/jobs/2010mpx/mkgrads/malti_elv/check_var
−−−−@11/30'13
・2つの作業がある。仰角12度で80セクタ20km内に見ることのできる変動。①
・もう一つは、複数仰角のつなぎ合わせ。②結合は複数仰角をあつかつため時間がかかる。
一つ一つこなす。80セクタ分のデータを取り出しておく。
①セクタ方向の平均をやめる。やめる代わりにデータを吐き出す。(mk_sector_ave)
−−−−−@12/7'13
・mk_sector_aveでは、共有の変数であるdata(ir,is)を平均する。
・平均の幅を設定する。仰角20度では、4㎞高度を観測しているのは80レンジビン。
80レンジビンは距離12㎞に相当するので、セクタ幅は250m(251m)である。レンジ方向はすでに1km平均しているのでセクタ方向1㎞(4セクタ)で平均する。←取り出すべき時刻を指定し、すべて取り出す。
−−−−−@12/8'13
●一つのデータを取り出すこと:c_go
取り出した後、仰角毎に融解層幅を取り出す。
仰角20度で7個平均。必要な情報を整理する。
2次差分の計算。時間・空間変動の確認。
−−−−−−@12/11'13
MLの定義確認。
Zについてはマイナスからになった、プラスの高度。
「2010,10,30,5,35」を一例書いている。
セクタごとに出力するとよい。