作業予定

U業務
関東の60を越えた部分について、計算を実施。(比較的楽:it_endを修正するだけでよい)
九州と北陸
ZB関係の計算。
DWの確認。
■10年データ
融解層厚とエコー頂の微妙な時間ずれを修正する。
不自然に思える点を考えると、
K:\2010\mpx\bb\bb_csv\mrr\mlh1030.xls
において、
エコー頂が記録されている時刻(地上と上空にエコーがある)と
融解層厚が記録されている時刻(地上にエコーがあり、上空で2次微分が計算できる)が
一致していない。
融解層厚が記録されて、エコー頂が無い時間が先に来る←時間ずれ?
○覚書
融解層高度(0℃高度)を推定する、ということが目的であれば、D②のアプローチは逆。(あるいは不十分)
IN:レーダの信号
OUT:0℃高度
にするべき。しかる後に、ゾンデで求めた0℃高度を真値としてレーダで求めた0℃高度を検証する。
その方がわかり易い。
その後の雨量の精度評価が必要だが、こちらは難しい。