融解層厚の空間変動【水水】

○手持ちのデータ
仰角20度で評価した融解層厚。
【課題】レーダサイトと地上観測点が18㎞離れている点を「平均構造」と言うことでごまかしてはいけない。
【対応】一つには、セクタ方向の層厚をすべて計算する。もう一つは、別の仰角を参照することによりレンジ方向に変化を調べる。
【やるべきこと】セクタごとの値を出力する。1観測でよい。