補正計算について

BB範囲の計算に当たっては、レンジビンを高度で置き換えている。
2次差分を求めるにあたって、レンジビンより高度を計算している。これによりBB範囲はm単位で検出される。ただしレンジビンとは1対1に対応している。

set_bb_tableで
bb_top=rml_top
を設定している。
BB範囲はmlhYYMMDD_HHFF_EL.csvに出力。

HOSEIでは
mlhYYMMDD_HHFF_EL.csv
を読んで、bb_topから逆計算(dhで除)してレンジビンを抽出。
※use_rhvでは、ρHVによってhflag(補正の実施・非実施)を決める。
◆確認項目◆@7/11'16
・補正結果−図化−補正箇所とIISの位置関係−8.pngは情報に補正域が広がる。
・rgpolar作成時の出力(QFの確認)

==use_rhvの動作==@12/26'16
230 if(use_rhv) call set_rhv_min
231 if(use_rhv) call runmean(rhv_min_inbb)
~/jobs/2015/xmp/mkgrads/multi_elv/hoseibb/all_sec/src/main.f90
==