結果の予測

RZがRRR0と同じなので、Zで補正しても結果は変わらないと予想される。
【疑問点】
a)最初にPZHで補正したRRは過大傾向が抑えられていた。
b)RRR0で補正したRRは課題であった。
a,bで、PZHとRRRが一意に定義付けられるのであれば、
BBの範囲の検出が、現実と異なっていた、と考えられる。
【狭くする方向で試行錯誤したが、広くするべきであった、と考えられる】。
VPRが必要。

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BBの範囲が正確にわかればRKDPを使う領域が増えて精度があがる。
このためには、全領域で比較し、補正の前後で改善していることを示すことが大切。
その上で、精度向上の理由は
1.BB範囲内の観測精度の向上
2.RKDP領域の改善
があるが1の効果は○%、2の効果は○%
と説明する。

■課題■ダウンスケーリング、10分⇒1分

融解が始まっているかどうかは、落下速度で判断できる。