将来的な目標

レーダによる降雪の定量観測では、観測仰角を低くすることが必要。
ただし、観測レンジが小さくなる。
見えなくなった領域をどのように観測するかが課題となる。
ここで、ひまわりによる補間を考える。
16チャンネルを活用すれば、降水の有り無しを判定できると考える。
まず、降水のタイプ分けが必要
1.冬型
2.低気圧型(南低、日本海低気圧の分類)
3.前線型(要確認)
4.寒冷渦MSCはこちらに分類される)
□利点としては、レーダサイト近傍の降水状況を参照できる。
タブレット
http://www.akakagemaru.info/port/cannotinternet-softbankwifi.html