解析の整理方針

・RgとD0の時間について、結果を述べる。
・D0とRMwについて、結果を述べる。
※何が起きているか、を記述するときに、PMLとの比較が重要になる。
・降水強度が弱いところに注目することが大切。
・解析範囲を弱いところに限定してしまう、ということもある。
・どのような状況で大粒子が形成されるのか、記述することも意味がある。
少なくとも1年分のデータを整理する。
■ここまでの作業の位置づけは解析方針の紹介。
・D0を使ってBβを切り替えると精度が向上する。
・D0をどのようにきめるかがポイント。
・たとえばRMwとD0に関係が有りそう。⇒RMwごとにBβを決めると、精度が向上する。
△30分くらいの移動平均があるとよい。
偏波レーダでも弱いところは固定。
・変動させると精度があがる、ということがわかれば意味がある。←通常使えないから意味がない、ということはない。

○逆相関の理由。