Kdpの抽出2

ZはF:\jobs\2010mpx\mkgrads\malti_elv\check_var\extract_z
Kdpについては、F:\jobs\2010mpx\mkgrads\ex_kdp
で計算してみること。
○課題を整理すること。←台風の通過時に注目している点。
↑実は、問題点が一見、矛盾している。台風通過時は過大評価なのか、過小評価なのか。
1.IIS屋上の観測と比較するとXMPは過大評価傾向にある。
2.Mダム流域で評価すると、過小評価傾向にある。←見ているのは合成雨量。
(おそらく)レドーム減衰のため、過小評価している(だろう)。
⇒過大評価の原因を調べるには、処理をひとつずつ追うこと。
■確認手順
・現在の1仰角の計算で1日分を抽出
・もう1仰角についてKdp1日分を抽出
・地上観測と比較する。←エクセルで可。
□ひとまず実行。
・計算は流れた。
・input fileでは、仰角は#8、要素をPRHV(ρhv)固定。
*実行した結果*
・全5要素を抽出している模様。
・ofile:shindata.dat←Openしているが、実行後、出力はしていない。
□出力ファイルがなぜ作成されないか、確認。
・結果はexec shellの中で、renameしていた。
→計算結果を確認。「F:\jobs\2010mpx\mkgrads\ex_kdp\kdp_chk」grads file
→TH図が異なる。
☆要確認。
>手法:Kdpはデータが記録されているところとされていないところがあるので
>Zで確認。ZのTH図
>F:\jobs\2010mpx\mkgrads\ex_kdp\kdp_chk で描画。確認。1日分。




・仰角8を仰角1,2へ変更。