落下速度の確認

落下速度の確認をできないか。
雪の部分で、落下速度の大きさで、雪と霰・濃密雲粒付を区別できないか。
そもそも、霙と霰の区別が難しく、判断の鍵になる。霙は分散が大きいか?初期の粒径分布が大きければ大きくなりやすい。←雨と融解中の粒子が混じるので。霰は粒径がそろっている、あるいは密度一定となるので、分散が小さくなるのではないか。←密度が小さいので、粒径による落下速度の分散は小さくなるのではないか【実証できれば理想的】。
課題:関東では霰の観測数が少ないのでは?←日本海側で確認。
↑:1地点観測では難しい。PPIデータを使って他地点に展開するか?あるいは10年分のデータを使って、探す。数を集めればあるはず。
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作業分解
・雪の部分の速度確認
・速度分散確認