別の飛行機が通ったか?左に雲の多い部分あり、右に少ない部分有。線でつながっている。
大胆に予想すると、左は氷未飽和・水飽和、右は氷飽和と考える。
氷飽和の右の領域は、飛行機からのチリが氷晶核として作用。降水粒子が発達し、雲に穴が開いた。
氷未飽和・水飽和の左の領域では、飛行機のチリが凝結核として作用。水蒸気が雲になり、白く見える領域が増えた。
案2
左の明るく見える領域は、氷晶が発生し、一時的に明るく見える。しだいに降水粒子が発達し、周囲の水雲粒子を消費することで右側の様に抜けたように見える。