着目点−強度が10㎜/hに満たない降雨はどのくらいあるか?

基本的な地上雨量計の値で調べる。
□ドップラスペクトルをどう使うか。
・エコーの有無について判定に使える。また、当該メッシュまでの積算降水量を元に減衰の有無を判断できる。
・時系列を整理することができる。
### get_awsの覚書 ###
awsではgo.plを実施している.(crontab -lで確認)
>read_mrr2/go.plの中で"get_aws/go.pl CCYYMMDD"を実行。
aws_grads.datに1日分のファイルを作成している。
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365個のファイルを作成して、1年分の時系列を作成することができるか。
1年365日のファイルを開いて、年間の降水量を判断する方が良い。
【プログラムの構成】
・1)ファイルを開く
・降水量を読み込む(1日144ファイル)
・積算する。DOY日の日降水量がわかる
・積算数を確認−144個なければ、データの欠測がある。
1)に戻り1年分(365日)繰り返す。
【E】
2012年実施。日雨量を計算することで、解析対象日を抽出する。
水質の評価の観点では1mm/日という閾値は出てこない。単に、便宜上に過ぎないが、データを絞り込む。