エコー頂の解析

背の低いエコーだけ取り出すのであれば、特定の高度を確認すればよいが、雲のタイプ分けを実施するにはエコー頂高度が不可欠。最小dBZが連続する場合を抽出する。
2013/3/1のエコーを確認する。エコー頂高度は2729m。
□11/13'12からの続き。
data/grads20101030ex.dat in 3
(~/jobs/2010/mpx/bb/cal2d/mrr/data/grads20101030ex.dat)
に減衰補正済みTHデータが記録されているので、これを基にする。読み込んで最低dBZとなる高度を調査する。
読込データ:265,848
[~/jobs/2013/mrr_hist/mkgrads in R]197,676 @6/11'13
このデータの元形式が不明。37/c/home/koshida/jobs/2012/mrr/mkgradsで再計算。
197,676=289*57*3*4byte
こちらは図化可能。
※減衰補正はmkgradsの中で計算。 subroutine attenuation_corr @4/29'13
grads20101030.dat 1958Kbite データを読み込んでいる。1分データ。unit 23
grads20101030ex.dat 194Kbite:3要素出力。
1日分の計算(gradsfileの作成)は「/home/koshida/jobs/2003/prg/read_mrr2/OFFLINE」でやった模様。
<この後の作業は2013/4/20へ>