比較を行う

1時間でも良い。精度が評価できることが大切。10分の方がもちろん良いが。
○自分に質問「BB判定はMRRではどのように見えるか?」10分のBB強度がわかれば10分の雨量精度が向上する、という形にしたい。
解析事例は取り出されている。←XMPと同じにしておく。「たとえば2011年10月30日」

減衰補正の方法を思い出す。J方式は聞こえが悪いので使っていないと思う。「new_data/」「mrr_eta/」
Hitchfeld-Bordan方程式
http://www2.nict.go.jp/pub/ursi-f/doc/URSI_F_2007Sep21_watanabe.pdf
減衰係数k(dB/km)
減衰係数はk=α×Z^β
やるべきこと
●減衰補正の確認
>減衰係数を固定した場合と比較
>ZR解析−全期間を対象
>粒径分布による降水強度との比較
●100mビンへの変更
●Gradsファイルの作成
>Todayに添付しているGradsファイルは保存している。
>Zだけで簡単に減衰補正しても良いかも。
Raymond Wexler, David Atlas
Journal of Applied Meteorology
Volume 2, Issue 2 (April 1963) pp. 276-280
http://journals.ametsoc.org/doi/pdf/10.1175/1520-0450%281963%29002%3C0276%3ARRAAOR%3E2.0.CO%3B2
>>ステップ1:Zの読み出し。
>>ステップ2:Z⇒R変換
>>ステップ3:減衰補正量の計算。k=0.12*R^0.05
>>ステップ4:減衰補正追加。
●スペクトルの描画
>軸がおかしい。
==
hosei
冬モードのみかもしれない。