ML 複数仰角

2010年10月30日を対象に12仰角を抽出。また、セクタ固定だと思うので複数セクタを抽出できるようにプログラムを修正。
修正方法としてはinput.fileに対象セクタ数を記入し、複数ファイルを出力する。
プログラムを下記にコピー;もともと複数仰角(全仰角)を抽出するプログラムであったものを選択仰角へと修正していた。
Z:\研究開発\MPX\format\mkgrads
37C:\home\koshida\jobs\2011\xmp\mkgrads
□仰角を変更すると1レンジビンのサイズが変更になることに注意。
◇gradsのフォーマットは「初期値」「増分」であるので、増分を計算する必要がある。
◇F:\jobs\doc\20101013\ビーム中心高度.xlsを参考に(他地整は未整理@5/26'12)
仰角番号 仰角(度) "高度差
(距離18km)"
1 仰角 1.7 ° 4.8
2 仰角 2.6 ° 7.1
3 仰角 1.0 ° 2.9 800m以下しかない。
4 仰角 3.8 ° 10.2
5 仰角 5.1 ° 13.7
6 仰角 6.5 ° 17.3
7 仰角 8.1 ° 21.4
8 仰角 9.9 ° 26.1
9 仰角 11.9 ° 31.2
10 仰角 14.2 ° 37.1
11 仰角 16.9 ° 43.9
12 仰角 20.0 ° 51.6
※同じ仰角を見ているのではないか?←cntlで指定を間違えた。
※elv7は9時以降データが同じ。
elv8を描画しても融解層が明確ではない。
>>作業を省力化するために/f/jobs/2010mpx/mkgrads/malti_elv/c_ctlを作成。仰角を引数としてコントロールファイルを作る。
perlを実行した後、exec.geする。←中からperlを動かしても良いのでは?!

>示したいことは、どの仰角を選択しても(さすがに低すぎるとだめだと思うけど)融解層観測が可能であるということ。
>※途中で止まっているので再計算。
。図化:80C:\home\jobs\2010\mpx\grads\ 〜起動。
。。仰角00は描けていない。

■複数セクタ:対象セクタはsubroutine ransecで取り出し。(IIS固定@11/27'13)in F:
odata(irange_max,2)を宣言し、
odata(1:irange_max,ir)=data(1:irange_max,isec)
で対象セクタのみ抽出。