mk100->cal2d

○前日の解析より、データはあっていると思われる。
TODO:
■cal2dの結果で、降雨の痕跡が認められないのがおかしい。'11/8/19を調べる。
前の作業:TH図はhome\jobs\2010\mpx\grads\elv8で確認した。←exec.geを実行すれば、Fの下にあるcntlファイルを参照し、図化。
mk100を実行;指定ディレクトリにデータは作成できた。←1c)TH図の確認OK.
□2a)差分の計算check。
c_go.x kouu.1
を実施。ローカルに0819.grdができる。../elv8/d100data/2011/shin0819s.datを変更して確認。
gradsスクリプトなので、読み込みデータはcntlファイルで確認すること。
▼21JST付近の雨が描画されていないが、エコーが弱かったためと考える。机上計算よりも手前で雲の上に出てしまう可能性あり。
diff RunMean/2011/0819.grd 0819.grd.old(古いshin0819s.datで作成したグリッドデータ)→同じ。
~/jobs/2010/mpx/bb/cal2d/RunMean/2011に移動。
□2b)bb_csvで値が確認できた。
現在の欠測日(2011年)
0803 0822 0826 0920 0921 1005
8/3を除き、Q:に保存されているデータ。5時間ずれと考えて、解析する。
0803 値が記録されている。
0822 画像ができていないことから、データが抜けていると思われる。
0826 値が記録された。
0920 値が記録された。
0921 値が記録された。
1005 値が記録された。−−−−−−8/22を除いて、利用できると判断して作業を続ける。

◎Kdpの抽出。mk100で止まっていた記憶あり。
◆画像
K:\2010\mpx\bb\cal2d\Lev1 ←255version
RKdp?2010/10/30をサンプルにmk100を確認。
◇難しいのはLevel0で自動的に実施した部分と異なるところがある。Rkdp=>Kdpへ変換。
◆画像はZHで確認。もっともらしい。gradsはelv8\mk100\gradsから起動。
5要素出力
・rkdp←値が-5〜45:これでよいか。::単純平均
・rqf0←見た目rkdpと同じ。
・rrr0←ほとんど欠測が記録されている。
・rzdr←雪の層で0.5くらい。融解層では大きな値。::Z->rrに変換し、平均。
・rzh0::Z->rrに変換し、平均。
◇キャンバスのサイズは、648×514がよい。
F:\jobs\2010mpx\mkgrads\c_grads