2017-01-01から1年間の記事一覧

気象庁数値予報改善の取り組み(H26.11.27以降)

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/1-3-9-1.html 「2014 年3 月に、この7 年間で最大ともいうべき大規模な仕様変更と改良を行った。」平成26年度数値予報研修テキストH26.11

データはあるので長期間の解析を実施

期間を追加し見直す。

Memory allocation faled

要素の内容を確認する。 ↑ 時間変化不要なので一つの要素を0で実施。←宣言時の間違いX(0:0,39)が必要。 ・OSを変えて実施。←変化なし。見直しが必要。 ↑ 配列宣言時の間違い。0を指定してはいけない。-fbounds-check でも検出されない。

1km領域の指定

最大5流域 ・指定の仕方を確認する。

MSM取り出し

中央座標であることに注意

再下端が最大の場合は除く

z20150115_1915 z20150228_1805

Yido Xkdo NW 47.6 120 SW 22.4 120 SE 22.4 150 NE 47.6 150 grid number 505 481 ⊿Y,⊿X 0.05 0.0625 ↑×3600 180 225 ※20150301のDSDを作成するためc_cphtmlを実施。@10/27'17 ?PSV2-17:00 以降、データプロットされず。

rgbb20150106.csv

height of the bot.は合っているが、底でのZの値が出力されない。最大値が実数になるはずなので確認する。

値の確認

15:45の値を確認。190.201501061540←it_output =189 【課題】 ・MaxMLの値−check_hei.txt⇒501.8m21.686dBZ −−−−−−−mlh150106.csv⇒976m、21.6dBZ←dBZはあっているが、高度がおかしい。 ↑ 現在、内挿してZ間隔(d_range)は50mとなっている。 d_range=50とする…

2015/1/6 15:50の鉛直分布

融解層高度は高い。減衰補正後。

spectrum

/c/home/koshida/jobs/2017/xmp/tokyo/read_mrr

強度が大きくなると幅が狭くなる理由

正の相関であれば、融解に時間がかかるという説明がなりたつ。 負の相関である理由は事例を確認するしかない。 - エクセルからの貼り付け ○ FB on crome jugem on IE ameba on IE × tw on IE FB on IE - コピペによる貼り付け ○ ameba on IE(?ビットマップ…

Zbotを計算

ひとまずMAXと比較する。 ※ブライトバンドが低下しながら強くなる(2015/1/15)と上昇しながら強くなる(2015/3/1)は何が異なるか?

BB_bot_Zを抽出

PRGを見直す。 現在対象としている期間について計算する。 ★BB_bot_Zを計算する意義 ・既往研究との比較 ・誘電率の効果を小さくできる(と考えた) ↑ 幅については、大粒子があることが大切。したがってBB底でのZが大きいと考えられる。

全期間の作図

PCでは作図可。 UNIX上のエラーを探す。

字句を入れる

スペクトルを参考

幅についてははっきりしない

まずは平均を作成。 時間ずらし。-compの出力時にずらす。←時間ずらしの効果が薄い。⇐パワポに貼り付けのこと 次に3Dを作成。

融解層厚と降水強度の比較

5分平均の降水強度か、10分平均のBB厚を計算。 1分降水量:arareC:\home\koshida\jobs\2015\doc\2010mpx\rd80\calc_kdp\dtc_rg\1min\2014@10/15'17 5min:C:\home\koshida\jobs\2015\doc\2010mpx\rd80\mkhhyeto\mk5min △マクロは開いて、エクセル保存のみ。

事例を増やす

他の時間で確認する.(3/4) # wwをGRADSファイル内に残すこととしたが、GRDファイルは以前と同じ(GSによる処理のため)。

5分平均BB_MRR

5分平均していた。 距離分解能を高めるように平均する。 ※線形内挿では変わらない。 2015/3/7が候補。一つ一つのエコーは弱いがBB高度が5,600m。 mrr_hist/c_go.xは実行可能。★c_go.x実行テスト grads20101030.dat.1の結果をarareで確認。←TH図が正確。 ★~/j…

BB(MRR)

mkgradsのプログラムはarareに、なし。 #再度プログラム作成のこと [r]~/jobs/2013/mrr_hist/mkgradsの確認。←Z,Wの図化。

BB高さ(MRR)

現在100mで観測している。 100m間隔でよいのでBBの情報を出力する。 ※必要であれば内挿する。 ※2010年についてはGRD化している。~koshida/obs_mrr/MRR_CAL2D_PNG/z20101030_00.png #作業メモ:file:///H:\jobs\2017\xmp\tokyo\get_bb_mrr\task_bb_mrr.xlsx

MISC(概観)

低仰角ではバンド構造が多い。 0℃高度の推定が重要。 40kmレンジに出現するBBは比較的判断しやすい。IIS上空のBBに関連した判断に注目したい。

AI考

台風の注意は全国的に説明(天気予報) 自分の住んでいるところの情報を教えてほしい。←リクエスト。 局所的な注意点を整理するのに利用する。 注意:大丈夫という説明はしにくい。

画像確認

0℃の切り替えの方がBBより目立つ。 0℃高度の確認。 #ファイル忘れ。

画像確認継続

確認の時間を増やす。

画像確認をする

2日程度、済。 ・円弧状のエコーがまれ。

ppi確認

画像を確認する。 PNG_all C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\plpolar\PNG_all ※RkdpとRdbzを画像上で区別できるとよい。 2方向の流れに着目。

参加

とり

0℃付近の融解粒子の振る舞い

小粒子が多い時は、早く融ける。 1mm/hくらいが今のところの閾値。 雪結晶なので、MRRによる雪の状態での粒径分布は使えない。←2DVDと同じと考える。 時間変化:1.5m/s 今のところ1分で1枚の画像を描いているので、約90mの高度差に対応する。 ※弱いところは…