2018-01-01から1年間の記事一覧

理論計算があれば融解率毎のBβ推定が可能

観測から求めるのは難しい。 ⊿Zと融解率によってBβがどのように変化するかを整理して、テーブルを作成する。 Z⊿Z。←Dmの条件を除くのでなく、Ratioの条件を除く ○ 補正法を変えて再計算 rgpolarの再計算

融解率

固体粒子がどの程度融解しているか、で定義。 BBTOPで0、BBBOTで1と考える。

RATIOの再計算

AC:\home\koshida\jobs\2015\xmp\mkgrads\multi_elv\hoseibb\all_sec\calc_ratio でPRG作成。 同じ場所の3へコピーし、RATIO計算。

比較要素

Dm X切片 Y切片(N0)

⊿Zを決める要因(調査)

X切片 傾きλ Y切片N0

shindat

C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\mkgrads\all_sec go_a.x NILM2grads gradsに切り出したデータはshindatのはず。 □C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\mkgrads\cal2d ●div_write.gs 2次差分を計算する。 GRDデータ

Rインスト70

C:\home\download\r Rインストール→70 MRRデータ 70C:\home\koshida\jobs\2018\xmp\mrr\sapporo\data\20151217 新解析

rgrrに戻る

条件の不明点は、作業原点に戻って考える。 @8/8'18 必要であれば、再計算する。

散布図に情報を加える

・計算は実施した ⇒取り込みを考える ・⊿Zをまとめる

東京でのまとめ

⊿ZがRgと関連がある。 粒径分布との関連。 BB高度と粒子の関係。

融解層のBβ

・1分観測値を用いることで事例は稼げる ・他仰角を用いる事で事例は稼げる ・DMクラス別の散布図 ~/jobs/2018/xmp/opt_bb/kaikiで計算する。R

融解層のBβ

融解のどのステージにあるか(0℃高度から下方何mにあるか)で異なる。

UPLOAD予定

○修正原稿;PDFコメント付 ○最終原稿;コメント、注釈なし

gradsの凡例

+は周辺の四角が白く抜けるので不適 まる、しかくで対応 cbar_line -x 2.8 -y 7.3 -c 1 2 4 -m 2 3 5 -l 5 5 5 -t "RD80" "XMP EL1" "XMP EL2" をあとから実施 気象庁の配色(設定指針)https://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/colorguide/120524_hpcolorgu…

アメダスによる評価とRD80による評価は対象降雨が同じでなくてもよい

事例抽出に説明が通ればよい

融解層内の状況

トップの位置を決めることは必要。 MSM気温では粗すぎるので、Zのプロファイルからトップを決めるのが妥当。 ↑ 結果を示す。 MRRを入れるか否か。←Zを入れることが妥当であるかは要検討であるがWを入れることは意味があると考える。

ビーム高度を考慮

冬の場合に雲頂を超えるため、精度が低下するのであれば、問題の切り分けのため、別仰角でエコー頂を評価して、降水層のみ評価対象とする。 ⇒距離方向に強度が低下するため、精度低下ということはありえる。

grads

・初期時刻、対象時刻を入れる ・必要に応じて県境を入れる ⇒積算雨量が評価できるとよい

作業確認

近畿;7/4〜 4日の間違いが無いか 中国;7/4〜

レーダ雨量分布図サイト

●基本−気象庁 ・高解像度ナウキャスト(5分更新/250m) ・降水ナウキャスト(5分更新/250m) ・解析雨量(降水短時間予報)(30分更新/1km) ・合成レーダ雨量(WEB公開なし5分1km)+エコー頂2.5km ●川の防災情報 ●東京アメッシュ 5分500m ●防災科研XNET 5分500m …

降水監視手順

<実況天気図> 地上気象庁|過去の天気図(1日表示)<予想天気図> 本日の予測(上空の気温・風):http://www.hbc.jp/tecweather/FXFE5782.pdf 明日の予測(上空の気温・風):http://www.hbc.jp/tecweather/FXFE5784.pdf 明後日の予測(上空の気温・風)…

現在は補正効果のブラッシュアップ

全域を対象とした補正の対象降雨を選ぶ際に、客観的な根拠を示す。 →最初の2地点RKDPの重みが補正される。ただし、RR変化なし。 天気図を描くプラチナ世代 新規開発よりもリサイクルが中止になる 判別の技術が重要 試算では リサイクルだけで 新規の 開発は…

shindat

そもそも大きなファイルを用意しなくてはいけないことが問題。 値は記録されているので、計算過程を見直す。 ○対象セクタのデータ抽出 ○bb_csv結果の確認 参考:□:arare C:\home\koshida\jobs\2015\xmp\mkgrads\cal2d\lowelv\all_sec データとスクリプトをU…

積雪深計算表

やってみる ⇒論文に書かれている値とことなる。 ↑aの値が、本文と表の説明で異なる。

2仰角の判断

仰角2 雪 霙 雨 仰角1 雪 1 4 7 霙 2 5 8 雨 3 6 9 −− 仰角1のほうが高度が低いとすると、実際に用いるのは 1〜3、5,6,9

対象事例

361時間。追加計算は160時間。データが計算できていることを確認すること。 ●事例の確認 calc0614/ 141101_1301:画像確認←IIS上には雨あり ○ビーム高度の気温を添付する。

list

2014 11 1 11 00 2014 11 1 23 00 2014 11 20 13 00 2014 11 20 23 00 2014 11 25 9 00 2014 11 27 4 00 2014 11 29 3 00 2014 11 29 15 00 2014 11 30 22 00 2014 12 1 16 00 2014 12 16 10 00 2014 12 16 20 00 2014 12 20 12 00 2014 12 20 22 00 2014 12…

降雪強度と降雪深から降雪密度を求める

降雪密度ρは降雪強度÷降雪深で求める。

使い方

精度評価の際、0℃高度を参照し、区分けする rgrrファイルに追加していく。

IISからの距離;グーグル検索

船橋;29.5km 関東:26.13km 八斗島:79.1km 香貫山:91.3km